対州領境石

 対州領 領境石(唐津市浜玉町)

 唐津市と浜玉町(2005年1月1日より唐津市)の境より東が対馬領、西が唐津領です。ここから二丈町大入辺りまでが対馬領になりますので、かなり広大な領地だったようです。

 ここが幕府領から対馬領になったのは1818年(文化15年→文政元年)です。この対州領に関してはこちらに少し記載しています。


文 字
 従 是 東 対 州 領

 
2019/09/02画像追加

 
場 所
国道202号線、虹の松原内の東松浦郡浜崎村(対馬領/東松浦郡浜玉町浜崎<2005/01/01より唐津市>)と同郡鏡村(唐津領/唐津市鏡)の境です。
備 考
サイズ゙
高さ 195×横 30.5×奥行 30(cm)


対馬領(対州領)について

文 字
従 是 東 対 州 領  
 
2019/09/02画像追加

 
2005/10/10追加画像

 
場 所
JR虹ノ松原駅南側、東松浦郡浜崎村(対馬領/東松浦郡浜玉町浜崎<2005/01/01より唐津市>)と同郡鏡村(唐津領/唐津市鏡)の境です。

2005/10/10
後ろにあった木が無くなって領境石が見やすくなっていましたので画像を追加しました。枯れてしまったのでしょうか?横にあった交通標識もなくなっていますので、自動車が突っこんだのでなければよいのですが。この石は2ヶ所で折れて修復されており、これ以上破損しないよう保護できないものでしょうか。
備 考
基礎石が円形(円盤状)です。
サイズ゙
高さ 192.5×横 30×奥行き 29.5(cm)


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