文 字
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從 是 北 豊 前 國 小 倉 領 |

2015/05/09画像追加 象徴国境石の背から実務国境石を望む
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場 所
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現在の田川郡添田町と大分県日田市の間、岳滅鬼峠にあります。岳滅鬼峠への道順は、多くの登山HPが存在するようですので「岳滅鬼山」で検索してみてください。 |
備 考
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この道は現在でも結構厳しい登山道です。
(現在は途中まで林道が走っていますので、登山道自体は添田・日田どちらからでも15〜20分程度ですが)
この大きな石と基礎をどうやって峠の上まで運び上げたのでしょう。
石が苔むしているのと天候が良くなかったので良く写っていませんが、実際はもう少しはっきりと文字が読めます。
2015/05/09訂正・画像追加
「従」としていましたが「從」に訂正します。
2023/05/01
国立公文書館デジタルアーカイブが公開する、豊前国絵図・豊後国絵図共に「境杭」に関する記述はありませんが、豊後国絵図には「がきめき峠」の記載があります。 |
サイズ゙
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高さ 200×横 30×奥行 30(cm) ※2015/05/09サイズを変更しています。(旧高さ192cm) |