文 字
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従 是 東 中 津 領 |

2015/11/04画像を追加しています。
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場 所
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「界木 小倉領の石」と背を向けて建っていたものですが、直江の八坂神社内に移設されています。 |
備 考
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一番下の部分が無くなっているようで、コンクリートで作ってあります。
慶応3年に領境が御界川から数十m西の佐井川に移ったとなっています。慶応3年(1867年)10月15日には大政奉還・翌年には明治となっていますので、佐井川が領境だったのはほんの一瞬だったようです。
誤解があるといけませんので追記しますが、廃藩置県で小倉県として県境が確定するのは明治4年です。いずれにしてもほんの一瞬ですが。
(2004/08/07)
この石は明治以降、階段の石段の一部として使われていたそうです。下が切れているのはそのせいだそうです。
2015/11/04
画像の追加及びサイズのデータを訂正しています。 |
サイズ゙
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高さ190(復元部分含まない)×横26×奥行24.5(cm) 旧サイズ 高さ247(復元部分含む)×横26×奥行26(cm) |