筑前の境石
筑前は、小早川氏が備前に去った後、黒田 長政がほぼ一国をもらい豊前中津より移ってきました。筑前は肥前(佐賀領・
対馬領<
対州領>
・唐津領)・筑後(久留米領)・豊前(小倉領)・豊後(天領日田)と境を接し、国内(怡土郡西部)には
公領(幕府領)・中津領・対
馬領(対州領)
を抱えていました。
また、東蓮寺(後本藩併合)・秋月の2つの支藩がありました。
このホームページは、元々「筑前の国境石」として始まりましたので、豊前国・筑後国の国境石も筑前の石と並び建つ石は筑前のペ
ージにあります。
三国境石
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肥前(佐賀領/対州領)境
肥前(唐津領)境・旧怡土郡内の領境石
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